STONE SELECT
コンクリートブロック「ストーンセレクト」と、専用結合クリップおよび充填した砕石の摩擦力で構成される擁壁の自重で支える工法です。
重量工法では、目安として壁高1mまでの適用が可能です。なお、現場の設計条件により、1m以下でも補強材(ジオグリッド)が必要となることがあります。
NCMA(アメリカの連邦コンクリートメーソンリー協会)の設計法を用い、補強材にジオグリッドを使用して、コンクリートブロック「ストーンセレクト」と専用の結合クリップ、充填骨材でかみ合わす工法です。
補強式工法では、目安として壁高2mまで適用可能です。(※壁高が2m以上になる場合にはお問い合わせください。)